構想の実現

こんにちは、焙煎士兼バリスタの白井です。

焙煎してはカッピング、

カッピングしてはカッピング

カッピングに次ぐカッピング…

カッピング士になりました。

みんなにもカッピングしてほしいなぁ…と最近思います。

カッピングが1番豆の味わいをダイレクトに感じることが出来るから。

あとは再現性が1番高いからです。

カッピングで味をみて、豆を購入していく。

そんなスタイルが新潟に根付いたら面白いな〜とこっそり想いを馳せています。

それの際は必ず「二度づけ禁止」です!

串揚げ的な要素もあるので、意外と浸透するのではないでしょうか?笑

GROWING COFFEE

さてさて、私が共同代表を務めさせていただいてるグループ「GROWING COFFEE」ですが、今年もぼちぼち面白いイベントを開催していきますよ。

お楽しみに!

そんなGROWING COFFEEというグループ名や構想は思いつきで作った訳ではありません。

実は4年前から練ってました。

これは4年前、当時25歳くらいの時に書いていたノートです。

形態もロゴもまるっきし違うけど、確かに4年前からGROWING COFFEEという言葉は出来ていたようです。

当時の命名理由は「店と共に自分が育っていけるように」でした。

4年後それが形を変え、グループという形になり仲間と共に「新潟のコーヒー文化を育てる」という志に変わりました。

環境

以前にも書かせていただきましたが、「環境が人を変える」と私は思います。

↓読んでない方は要チェック!!

環境

今日の出来事ですが、会社の人と仕事の話をしている中で

私「オレが焼いた豆を多くの人に飲んでもらいたいですよね!」

Aさん「そのオレっていうのがだめだね。白井くんの豆じゃないからね!みんなの豆だからね!チームで売らないと」

そんな言葉を掛けてくれた先輩がいました。

ご存知の方も多いと思いますが、これでもだいぶ周りのことが見えるようにはなってきたはずなんです。

4年前とかはもっと「自分が自分が」主義の自己主張激しい奴だったんですが、だいぶ丸くなりました。

だからGROWING COFFEEも自店舗というよりは今のようなみんなを巻き込んでいけるような形になったんだと思います。

少しずつ種をまいて、その種が所々で芽を出す。

私たちが育てるというよりは勝手に育っていくイメージです。

まーるく。まーるく。

さて、前述で丸くなったと書きました。

でもね、

僕、

そういうの嫌いだ。笑

尖ってたい。

ツンツンしてたい。笑

*高校時代に髪型失敗して「天山」というあだ名がついた時期があります。笑

でも、チームで物事をやり遂げる楽しさも知っています。

だから、分かりました。

解決しました。

ツンツンした人たち同士でチーム組めばいいんだ。笑

それが1番上手くいく方法ですね。

ただツンツンの方向性が最終的に合ってないとですね。

ツンツンの種類は何でもいいんです。

むしろ多ければ多いほどいい。

ただツンツンの最後の矛先が同じじゃないとぶつかり合ってせっかくのツンツンが丸くなり、チームのパワーが弱くなっちゃいますね。

最強のパーソンにもなりたいし、

最強のチームの一員にもなりたい。

だから私はこれからもツンツンしていきます!

最後に

実は、今回は別にGROWING COFFEEの話とかチーム編成の話とかツンツンの話とかをしたかったんじゃないんです!

4年前からGROWING COFFEEの構想をしていたんです!

私はよく感覚派って言われます。

違うぞ!実はしっかり人生プランの元動いているぞ!案外真面目だぞ!

ということが言いたかったんです!笑

ただ、その計画が緻密ではなく

大雑把なだけです!笑

Yes.アイデンティティ。笑

まぁ、そんなことはどうでもいいか。笑

みんなツンツンしていきましょう!

もちろん感謝の気持ちを忘れずにね。

感謝してツンツンです!

感謝ツンツン!!!

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