こんにちは。焙煎士兼バリスタの白井です。
よく「誰かに似てますね」と言われます。
この前は初めて会った人に「初めて会った気がしませんね」と言われました。
嬉しいです。
なので今日は過去に似ていると言われた写真を載せておきますね。
これでもう「誰かに似てますね」なんて言わせないんだから!笑
嵐の真ん中
とね、自己紹介が終わったところで最近感じてることを話したいと思います。
最近感じることはですね、
めちゃくちゃ「周りの速度が速い」ということです。
プライベートでも仕事でもそうですが、毎日のように私の周りで怒涛の変化が起きています。
結婚報告などの嬉しい出来事もあれば
誰かが亡くなったという悲しい出来事もある。
大きな出来事も小さな出来事も私の周りで竜巻のように日々起きている感覚に襲われます。
その真ん中に私は立っているという感覚。
決して嵐の真ん中にいる感覚ではないんです。
いっぱい嵐が起きてる中で自分が真ん中にいるという感覚。
四方八方で竜巻が起きてます。
自分が立っているところは揺るがず、しっかりと地に足が付いている感覚。
これ、めちゃくちゃポジティブな感覚だと思っています。
1個の嵐の真ん中にいたら大変ですけどね。笑
なんでこういう感覚になっているんだろうと不思議に思っていました。
むしろ、自分が周りに無関心になったのかな?と優しくないなーとちょっと自分を責めるような気持ちにもなりました。
でもある方との会話でスッキリしました!
Next stage
先日ある方とお話しさせていただいた時に
「最近自分の意見を言えるようになってきました。慣れですね。」と言ったら
「違うね。自信がついたからだね。」と言われました。
普段否定的な意見を言わない方なのですが、この時は即答でした。
本当に嬉しかったです。笑
ショコラモードでも「もっと自信を持った方がいい」とあるバリスタに言われました。
自分の中では自信を持っていた方だとは思うのですがいつの間にか少し自分を信じることができなくなっていたようです。
そんな時、周りの温かい言葉に支えられ、気付かされます。
私は本当に周りの方々に支えられています。
ありがとうございます。
会話に戻ります。
その方の次の一言が私の気持ちを晴らしてくれました。
「自信が出てきたということは次のステージに来たということ」
「常に自分に<第2ステージ>にいるということを言い聞かせな」
なるほど。腑に落ちた瞬間でした。
今思い返してみると少し前までは嵐の渦中にいた気がします。
毎日周りに流されて自分の意思を尊重できずに、言われるのを待っていた自分がいました。
だから自分では気づかないうちに自信を無くしていたんだと思います。
今はしっかりと自分の立ち位置を決め、肝を据え、第2ステージに上がりました。
私は今、第2ステージにいます。
こっからは自分を信じて思いっきりやりたいことをやります。
今、孫子の兵法っていう本を読んでいるのですが、
絶対に勝つ方法は「自分の天性を見極めて、誰にも真似できない独自の領域を確立すること」と孫子は言っています。
確かにそうしてしまえば争う人はいないので、そもそも勝ち負けという状況は生まれず、一人勝ちですよね。
しかも中国古典では「人はそれぞれ異なる天命と運命を持って生まれてくる」と言われているそうです。
ってことは、さっさと自分の「これだ!」という天命(人生を通して達成したい目標とかめちゃくちゃ好きなこと)を見つけた人が最強ということですね。
私は第2ステージにいます。
なんとなくですが、自分のやりたいことが見えて来ています。
独自の領域を確立できるように努めていきます。
まずは美味しい豆を焼くこと!笑
張り切っていきましょー!
ニヤリ。
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