保険をかける

新潟でコーヒーの焙煎士をしている白井渉です。

新潟駅前徒歩0分。毎週土曜日6-9時営業の『Days Coffee Roaster』というコーヒー豆屋を経営しています。

先日、夫婦で肉のフルコースを食べに行きました。普段は肉よりも魚派なので(というよりも野菜派)途中で胃袋が肉を受け付けなくなりました。

#箸休めですと言われて途中で出されたアスパラが一番美味しかった

#ミニトマトが食べ放題でおかわりを繰り返していたら野菜よりも肉を食べろよとスタッフの冷たい視線を感じた

力強く前に進むために

私は怖がりです。何か行動を起こす時不安で仕方ないです。出来る事なら何もせず今の状況でいたいです。しかし、好奇心が強い。ここで矛盾が生じます。怖いけどこの先にあるまだわからない世界に飛び込んでみたい。なんてめんどくさい性格なのでしょうか。笑

この自分の性格は神に書き出して理解することが出来ました。自分の性格を理解しているからこそ「はい、はい、あなたはこういう時怖がるけど結局前に進みたいんでしょ」と他人事のように自分の気持ちを肯定することが出来ています。自分の気持ちを肯定する。結構大事で、ここで「いや、いまの状況を変えるなんて危ない。我慢だ」という決断を出してしまうととにかく憂鬱な気持ちになります。だって本当の自分の気持ちは怖いんだけどこの先にあるわからない世界を見てみたいということですから。この矛盾を埋めるために私は保険をかけます。

間借り

生命保険のように本当にいつ使うか分からない。けど万が一何かことが起きた時に最悪の状態をま逃れるために入るような保険とは少し違います。力強く前に進むために、目標を達成するためにかける保険は一連の筋が通っている必要があります。逆算ともいいます。目標があって目標を実現するためにはいくつもの障壁があります。この障壁を越えるために保険をかけます。私の場合自身お店を開くための障壁は何か新しいことを始めることへの恐怖、仕事を辞めることへの恐怖、収入がなくなることへの恐怖、自分のスキルが足りているかということへの恐怖、家族の理解度などなど。他にも山ほど障壁がありました。でもこれって一個一個潰していかないと何も現状って変わってこないです。一個一個潰すには時間がかかる。だから保険をかけて実際にやってみようと決意しました。なので私にとっての保険は「間借り」という営業スタイルになります。

小さく始める

間借りをすることで全ての障壁をクリアし、また新たな知識を手に入れることが出来ています。以前に環境を変えることが大切。飛び込むことが大切と書きましたが、飛び込む高さは低めがいいです。少しづつ飛び込む。むしろ飛び込む回数を増やすことが大切です。複業という形で週1回の3時間営業スタイルも一見大胆な行動見えますが、私的にはとにかく障壁を越えるためにはということを考えて考えて、とにかくハードルを下げるためにはということを考えて考えて出した答えがこれでした。一見大胆に見える行動も実際には小さい行動だったというなんとも面白い現象です。

「自分の店を開きたいんです」という声を多く聞きます。私もいろんな店の人にこう言っていました。でも結構「やめたほうがいいよ」と言われてきました。恐怖心が溜まっていきます。でも、私の場合好奇心があるので結局行動するわけですが。笑

自身の経験からなるべく夢や目標を語ってくれる人には肯定的にいきたい、応援していきたいという気持ちがあります。そんな方々にこんなやり方もありますよという提案もしてあげたい。その一つとして今の間借りスタイルをやろうとも思いました。

私もまだまだ夢の途中。多くの方々と夢を共有し、イキイキ、ワクワクした日常を送っていきたいです!共に頑張りましょう!

では、また!

@dayscoffeeroaster

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