ディズニー映画の脇役

新潟でコーヒーの焙煎士をしている白井渉です。

新潟駅前徒歩0分。毎週土曜日6-9時営業の『Days Coffee Roaster』というコーヒー豆屋を経営しています。

バリスタになる前コーヒーは飲めませんでした。むしろバリスタになってからもコーヒーは飲むのより淹れる方が好きでした。

#断然オレンジジュース派

#今は毎朝飲むよ

彩り

最近娘の影響でこれでもかってくらいディズニー映画を観ます。ライオンキング・アラジン・アナと雪の女王・美女と野獣・トイストーリー・ラプンツェル・リメンバーミー(あれ?リメンバーミーってディズニーだっけ?)などなど。トイストーリーは1、2、3をエンドレスルーティンで観ます。(早く4も観たい。笑)観るにつれてディズニー映画って主人公やヒロインはもちろん素敵だけど必ず脇役、サブキャラの個性が作品自体を面白くしている気がしてきました。ライオンキングはティモンとフンバ。アラジンはジーニー、アブー、魔法の絨毯、ジャファーのインコ(名前はイアーゴっていうんですって!知らない!笑)アナと雪の女王だったらオラフ。このようにどの作品にも個性豊かな脇役がいてストーリーに彩りを与えています。

学び

ディズニー映画を自分の人生と照らし合わせてみると面白いです。自分1人だけだと何ともつまらない平坦な物語です。主人公が挑戦する。失敗する。でも頑張って立ち直る。そして成功する。ちゃんちゃん♪なんてつまらない事か。笑

主人公が挑戦する。失敗する。その時に仲間が現れる。一緒に立ち上げる。敵が現れる。一緒に戦う。負ける。もう一回みんなで作戦を練って戦う。勝利する。こちらの方が何十倍も面白くキャラクターの数だけ、キャラクターの個性だけストーリーは鮮やかになります。もうトイストーリーなんて個性に溢れまくっています!だから面白いんでしょうね!

仲間&敵

私たちの生活においても仲間という存在は大きいですよね。性格は違えど、気の会う仲間、一緒に前を見てくれる仲間がいるからこそ生活が豊かなものになる。日常に彩りが増す。また、仲間と同じくらい敵という存在も必要です。敵が現れる事で困難が生まれ、目標が生まれ、やりがいが生まれます。トイストーリーがただずーっと部屋の中でおもちゃ達が子どもに遊ばれて、いなくなったら自分たちで動き出して何かをするというストーリーだけではなんともつまらない。1、2、3も敵と言わずも困難が降りかかってきて、それをみんなで解決するから面白い。仲間割れもするけど、また団結してこんなに立ち向かうから面白いんです。

主人公(自分)だけじゃストーリー(人生)はとっても平坦で、あまり彩りもなくワクワクしないよねっていう話でした。周りの人に改めて感謝し、また、ライバルや嫌いな上司などにも頑張って感謝する。笑

ムカついたら「私の人生に彩りをありがとう。全力で倒します。笑」と思えばちょっとは気が楽になりますよね。笑

と、今日も娘とディズニー映画を食いるように観るのでした。

#背後から妻の冷たい視線

では、また!

@dayscoffeeroaster

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