結局行動することが大切

新潟でコーヒーの焙煎士をしている白井渉です。

新潟駅前徒歩0分。毎週土曜日6-9時営業の『Days Coffee Roaster』というコーヒー豆屋を経営しています。

風呂上がり髪が伸びてきたのではゴムで結ぶと妻がばかにしたような目で見てきます。

そんな妻がヘアバンドを貸してくれたので付けて見ました。完璧にばかにしたような目で見られました。

#エアロビクスインストラクター志望

#まずは見た目から

<袋が空きました！>

本日また1つ10kgの生豆袋が空きました。皆様がDays Coffee Roasterのコーヒーを選んで、飲んで下さることでまた新たな豆と出会うことが出来ます。ありがとうございます。空になった袋をみて嬉しさの余りちょっとうるっとしちゃいました。笑

もっと試行錯誤を繰り返してより良い品質のコーヒー豆を届けるのが私の責任だなとも感じました。

<まず>

３ヶ月前、本格的に焙煎機を稼働させようとした時こんなにも豆を焼けるなんて思ってもいませんでした。今改めて思うことは「やってみることの大切さ」です。結局何事もやってみないと分からないことだらけです。やってみると想像を超えた嬉しさもあれば、想像を超えた課題もやってきます。これはやってみないと分からなかったことです。行動した先で課題が出てきてその課題に対して新たな行動をして、また課題がやってくる。この過程が楽しみとか成長に繋がります。楽しく成長するためにはまず行動することが大切だと感じています。

<行動を起こすまでのスピード>

行動を起こすまでに悩みますよね。不安だからです。私も石橋叩き野郎です。石橋を破壊するぐらいの気持ちで叩きまくります。でも焙煎の時はちょっと積極的です。笑

新たなアプローチにすぐに挑戦します。こうしたほうが良いんじゃないかなと思ったらすぐやります。そして結構な確率で失敗します。笑

焙煎ってアプローチが無限にあって、それこそゴールまでの道が山ほどあって、「こっちの道に進んでみよう。あー！落とし穴！引き返して別の道を行こう！」みたいな感覚があります。でも新しいアプローチをすればするほど、新しい道に進めば進むほど落とし穴がある道を潰していけるんです。落とし穴があると分かればもうその道は行かない。こうやってデータを積み重ねていくと新たな分岐点にきた時、新たな行動を起こした時、より少ないアプローチでゴールまでにたどり着けます。焙煎を始めた時と焙煎を3000回した後では圧倒的に失敗のデータ量が違うので同じ新しいアプローチをする際に圧倒的に少ない数で後者の方がゴールにたどり着けます。そもそも同じアプローチはできませんが！圧倒的にデータ量が違うので。