一歩踏み出した先に

新潟でコーヒーの焙煎士をしている白井渉です。

新潟駅前徒歩0分。毎週土曜日6-9時営業の『Days Coffee Roaster』というコーヒー豆屋を経営しています。

2年連続で妻の誕生日にタイ料理を作りました。妻の誕生日はタイ料理を食べる日にしようと思っています。

＃自分が食べたいだけ

恐れ

何事も一歩踏み出すこと、何か新しいことをする時ってワクワクと怖さが入り混じりますよね。私は怖さの方が勝っちゃいます。本当に大丈夫かなって思っちゃいます。色々理論的には考えて、一歩踏み出せるはずって結論は出ているのにやっぱりなんだか怖い。新しいことをするってやっぱり怖いです。

葛藤

でも、やっぱり新しい事を始める事でその先の景色を見てみたい。こんな風になりたいという好奇心みたいな気持ちが自分を動かします。怖い。でも、一歩踏み出したい。ここで葛藤が生まれ、この時が一番気持ち的にキツイです。この葛藤を超えて一歩踏み出すことができたらどうなるんだろう？この時、私は結構ネガティブなイメージを連想しちゃいます。最悪のケースを想像し、もしその状態になったらどうするか。何を切り捨てられるか、これだけはなんとしてでも切り捨てないという取捨選択をしてそれでもいまの現状よりも行動した方がいいなら一歩踏み出すという選択をするようにしています。

ま、好奇心だけで行動する時もありますが！笑

想像を超える

私個人の感想としては、考えて、考えて、行動に移した先には自分が想像していた現実よりも良い環境が待っていることが多いです。もちろん、苦労というかやりがいは増えます。物理的に今までの状況にプラスして新たな事をやるってことはその分の時間が必要になるので。でもそれはやりたかった事に付随することなのでなんの苦もなく出来ます。むしろ楽しい。あとは自分が想像していた最悪のケースはまず起きないです。最悪のケースを想像しながら、それが起きないように、最悪なことが起きるであろう要素を早めのうちに潰していけば良いからです。そうすることで一歩踏み出した先は自分が想像していたものよりもワクワクがぎゅっと詰まった輝かしいものになります。

私の場合、自身のお店を始めるときに土曜日の6:00~9:00という営業時間にどれだけのカスタマーが来るのか、1時間に4人、1日の営業で12人程度来ていただければ嬉しいなという計画を立てていました。いざ一歩踏み出した先で待っていた光景は1日の営業でその倍の人数の方が足を運んでくれるというものでした。もう、毎週嬉しくて嬉しくて、全然一人一人と話せないのが悔しいのですが、それでも一言で、一杯で、感謝の気持ちが伝わらないかと考え、そうやって頭を使いながら考えながらも、内心「来てくれてありがとー！ヤッホーい！めっちゃ嬉し楽しぃー！」って気持ちが爆発しちゃっているので結局頭と心がバラバラでミスを連発します。すみません。笑

多くのカスタマーがお店に足を運んで下さったおかげで新しい豆を仕入れることができました！今週の営業からペルーの豆、ご要望のあったエチオピアの「カフェインレス」をラインナップに入れます。どちらの豆も有機原材料を使用しております。ご都合が合えば是非お試しください！

では、また！

@dayscoffeeroaster

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Days Coffee RoasterがLINE公式アカウントに登場！