新潟でコーヒーの焙煎士をしている白井渉です。
新潟駅前徒歩0分。毎週土曜日6-9時営業の『Days Coffee Roaster』というコーヒー豆屋を経営しています。
夕飯を食べている時に娘に突然「かか、パパ、ありがとぉ」と言われました。
#キュン死
#我が生涯に悔い無し
＜イメージしてみる＞
まずやってみることが大切だとこのブログで何回も書いていますが、それってただやれば良い、ただ新しいこと、興味があることに挑戦すれば良いというわけでは無いと個人的には思います。闇雲に飛び込むのではなく、ある程度段取りを組んでから、先をイメージしてから新たなことに挑戦することが大切だと様々な経験から感じています。一寸先は闇。でも懐中電灯を持っていれば照らすことができるし、よ～く目を凝らせば薄っすら景色が見えるかもしれません。笑
＜一点集中＞
何でもかんでも手を出して、結果を得ないままに次に手を出すのはあまり好きじゃ無いです。というか得意じゃないです。一点集中型なので力をうまく分散することができないんです。私は。集中力が続かない。だったらまず1個のことをしっかりやり切ってから次の作業に取り掛かった方が案外早いんです。コーヒー豆の梱包作業とかまさにコレです。これやっている間に、これやってということも出来るんですが案外作業から作業に移動する時間がチリツモで後々響いてきたりして、あとは平行作業はより集中力も使うので後半集中曲が切れて作業効率が悪くなったりします。
＜骨の髄まで＞
平行作業や、いろいろなことに挑戦している時ってなんだかフライドチキンを食べているみたいです。1つのやることがフライドチキン1個として、平行作業している時は食べかけのフライドチキンがいっぱいテーブルの上に転がっている。汚い。あと途中で満腹になって残しちゃう＝集中力切れて途中で作業やめちゃうってことになりかねない。しっかり1個のフライドチキンを食べ終わってから次に手を出した方がロスもなく、苦しくもなく、楽しく食べることができますよね。もっと踏み込んだ話をすると、1個のフライドチキンの肉を食べ終わったあとって骨が残りますよね。これはあくまでも例えなのですが、この骨を煮込めば鶏骨スープができます。フライドチキンが新しい料理になりました。この新しい料理＝アイディア、新たな発想に置き換えると面白いです。一つの作業を骨の髄まで楽しむことで新たなアイディアや、改善策が生まれることがあります。
こんなこと書いてたらケン○ッキーが食べたくなってきました・・・笑
お腹すいたな～
ケン○ッキーで胸肉を引いてしまった時の悲しさったら凄いですよね。食べなかったことにして、すぐさまモモ肉を食べたいです。これが本当の食い散らかしです。
では、また！
@dayscoffeeroaster
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